プロフィール


片山 祐姫 YUKI KATAYAMA

 

中小企業者の経営ビジョンの実現に向けた、事業計画の立案・実行支援を行っています。
経営者のビジョンの言語化や見える化が得意です。

経営ビジョンを言語化・見える化して実現に向けての実行計画の立案支援をすることで

「やるべきことが明確になった」
「なぜしなければいけないかを含めて社内共有できた」と喜んでいただいています。

立案した計画の実行支援については、マーケティングの実務経験を活かした具体的な助言を行える点を評価いただいています。

 

< ビジョンと理念 >

Mission: 「夢が通過点になる」を当たり前にする。
Vision   : 子供たちがワクワクする未来。大人たちの心躍る世界を。
Values    : 1.日々成長し、進化する。
        2自ら実践する。
        3.結果は選べない。行動は選べる。
        4自分には何ができるか。他には何ができるかを常に考える。

< 経営診断・助言実績 >

・ 製造業における販売戦略立案(2007年)
・ 印刷業における人事・労務政策改善(2008年)
・ 卸売業における営業政策改善(2009年)
・ 飲食業における店舗評価・改善提案(2009~2010年)
・ 製造業における人事・労務政策改善(2010年)
・ サービス業における経営診断および改善提案(2011年)

・ 建設業における知的資産経営報告書作成支援(2012年)

・ 製造業における知的資産経営報告書作成支援(2013年)

・ 製造業における統合報告書作成支援(2014年)

・ 製造業における中期事業計画策定支援(2015年)

・ 製造業におけるISO9001構築支援(2016年)

・ 製造業におけるキャッシュフロー経営支援(2017年)

・ 建設業におけるビジョナリープラン構築支援(2018年)

 

< 講師実績 >  

■ 2012年

・ 大阪府中小企業団体中央会「IT活用セミナー」(2012年2月)
・ MAK経営セミナー「ソーシャルメディア活用セミナー」(2012年5月)
・ SKC文化サロン船場 ビジネス活性化塾「商品開発の"新"勘所 - 市場発想からの商品戦略 -」(2012年6月)
・ 大阪府商工会連合会 知的資産経営支援セミナー「知的資産経営の魅力をあなたに ~ あなたの会社の『いいとこ』探し 」

 (2012年9月)

・ 高槻商工会議所「小さな会社でもできる!facebook活用セミナー」(2012年9月)

・ 尼崎商工会議所「売れる商品づくりの発想法」(2012年10月)

 

セミナー風景

■ 2013年

・ SKC文化サロン船場 ビジネス活性化塾「やる気を引き出すコミュニケーション技法」(2013年3月)

・ 尼崎商工会議所「社員・部下のやる気を引き出すコミュニケーション術」(2013年7月)

・ 大阪産業創造館「事業プラン作成のためのファーストステップ」(2013年8月)

・ 船場経済倶楽部「やる気を引き出すコミュニケ-ション技法」(2013年9月)

・ 向日市商工会「お客様が買う理由から売れるしくみ作りを考えるワークショップ」(2013年9月)

・ 大阪市コミュニティビジネス等促進事業 コミュニティビジネス ソーシャルビジネス講座(応用編)

 「ビジネス手法を学び、ビジネス化を検討する」(2013年11月・12月)

・ 尼崎商工会議所「増税を乗り切る!売れるしくみづくり」(2013年12月)

 

■ 2014年

・ 大阪産業創造館「事業プラン作成のためのファーストステップ」(2014年1月・8月)

・ 大山崎町商工会「自社の強みを活かす販売促進策の作り方」(2014年2月)

・ 大阪産業創造館「初めての商品開発 知っておきたい価格のしくみ」(2014年2月)

・ 日本技術士会 近畿本部 情報工学部会「知的資産経営のススメ」(2014年3月)

・「知的資産経営」経営レポート作成セミナー(2014年7月)
・ 乙訓地域商工会広域連携協議会「女性のための創業塾- 夢・ビジネスアイデアを具体化する力を身につける」(2014年8月)

・ 大阪産業創造館「商品開発の基本 ~ 商品コンセプトを明確にしよう ~」(2014年10月) 

 

研修風景
研修風景

■ 2015年

・ 大阪産業創造館「効果的なアンケートの作り方」(2015年5月)

・ 橿原商工会議所「売れる新商品・新サービスを開発しよう」(2015年6月・7月)

・ 中之島図書館ビジネスセミナー「初めて決算書を見る人のための財務分析入門」(2015年12月) 

 

■ 2016年

・ 大阪産業創造館「経営者のためのマーケティング基礎セミナー」(2016年2月・5月・10月・2017年3月)

CollaboS 316「【課題発掘ワークショップ】高齢者施設の課題を掘り下げ商品・サービス開発をめざす 」(2016年2〜3月)

 

■ 2017年

・ 京都商工会議所「知恵の経営入門セミナー」(2017年5月)

 

「知恵の経営入門セミナー」(2017年5月)の様子。「わかりやすい」「前向きになれた」「知的資産経営に取り組みたい」などのお声をいただくことができました。

 

・ 大阪産業創造館「はじめてのマーケティング入門セミナー」(2017年6月)  

・ 木津川市商工会「自社の強みを活用して業績向上を目指す「知恵の経営」のススメ」(2017年8月)

 

 

・ 中之島図書館「自社の独自の強みを活用して業績向上する『知的資産経営』のススメ」(2017年8月)

 

 

経済産業省・日本商工会議所 青年部「企業の現状診断ツール ロカベンで自社の現状を見える化しよう」(2017年10月)

 

・ 「シナリオプランニングワークショップ」(2017年10月)

 

・ 大阪産業創造館「商品コンセプトづくりとテストマーケティング計画」(2017年11月)

・ 大阪中小企業診断士会「経営幹部・後継者育成に効く
  自社の独自の強みを活用して業績向上する『知的資産経営』のススメ」(2017年11月)

・ 木津川市商工会「平成29年度の京都府知恵の経営実践モデル企業認証を目指す!

 『知恵の経営報告書作成セミナー」(2017年9~11月)

・ 橿原商工会議所「知的資産経営報告書作成セミナー

  事業承継への第一歩自社の強みを伝承しよう!」(2017年11月~2018年1月)

 

■ 2018年

・ 大阪産業創造館「はじめてのマーケティング入門セミナー」(2018年2月)  

 

マーケティングセミナー

 

・ 大阪中小企業診断士会「 ビジョンを実現するキャッシュフロー経営とは?-脱ドンブリ経営-」(2018年6月)

「資金繰りの研修と思って来たが、その前提となる会社の将来を目指して、今からどうしていけば良いかという内容で大変参考になった。改めて当社をふり返って、今後を考えてみたい。
「目標設定を逆算で考える。考えるためのスタート地点に立てた。
「月次数値資料から戦略を立てるヒントになった。
などの感想をいただきました。

 

・ 大阪産業創造館「 消費者の声を活かした商品作りを学ぶ!モニター調査とアンケート作成・活用セミナー」(2018年9月)

 

経済産業省・日本商工会議所 青年部「企業の現状診断ツール ロカベンで始める自社のあり方とビジョンの見える化」(2018年10月)

・大阪中小企業診断士会「社員の利益意識を高める!「お金のブロックパズル」で業績向上のヒントを見つけよう!」(2018年12月)

 

■ 2019年

・帝国データバンク「脱ドンブリ経営実践セミナー -ビジョンを実現するキャッシュフロー経営とは-」(2019年10月)

 

■ 2022年

・大阪産業創造館『お金のブロックパズル』で学ぶ!起業後すぐに利益を出す『会社のお金』のキホン」(2022年1月・12月)

『お金のブロックパズル』で学ぶ!起業後すぐに利益を出す『会社のお金』のキホン

 

■ 2023年

・大阪産業創造館起業後すぐに儲けを出せる!?『お金のブロックパズル』活用セミナー」(2023年7月)

・大阪信用保証協会「『脱ドンブリ経営」実践法」(2023年10月)

< 略 歴 >

大阪大学 文学部 美学科卒業。
繊維メーカで、市場調査、商品企画、営業企画、販売促進、ブランド政策等のマーケティング実務や新規事業の営業に従事した後に独立。キャッシュフローコーチとして、ビジョンと経営数字の両面から中小企業の経営支援を行っている。その他の専門分野:知的資産経営・ISO9001。

 < 資 格 >

中小企業診断士 / 認定キャッシュフローコーチ®

情報処理技術者 ITストラテジスト / システム監査技術者 / プロジェクトマネージャ

 


仕事への想い

父は個人事業主でした。父が最初に勤めた会社の上司が独立する時に、誘われて、父もその会社で仕事をするようになりました。年月が流れ、自分より若い社長に代替わりした時に会社を辞め、個人で仕事をする道を選んだのです。

私が子供の頃、営業部長だった父の周りには何人もの若い営業の人たちがいました。お正月には、父は、郷里に帰らない、若い部下たちを自宅に招いてもてなししていました。

個人事業主になってからは、一人でパソコンに向かい、黙々と仕事をしていました。徹夜で仕事をすることもあったようです。

父が亡くなって、ずいぶん長い年月が流れました。あの頃、父は何を考えていたんだろう?悩みはなかったんだろうか?悩んだ時、誰に相談していたんだろうか?

そんなことを今になって、ようやく考えるようになりました。黙々と仕事をしていた、父の支えになることはできなかったけれど、今、悩んでいる誰かの支えになることができたら…。

そんなことを考えて、日々、仕事に向き合っています。

片山祐姫

 

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