なぜ知的資産経営が業績向上につながるのか

 

企業が成長し、業績を向上させていくためには、自社の強みを活かした経営戦略・事業計画が必要です。

経営戦略・事業計画の立て方にはいろいろな手法がありますが、その中でも「知的資産経営」は有効な経営戦略立案手法です。

 

「知的資産」と聞くと、知的財産権を連想されるかもしれませんが、「知的資産」は知的財産ではなく、自社の独自の強みのことを言います。知的資産経営とは、自社の独自の強みを活かす経営の手法です。

 

この知的資産経営があまり多くの方に知られていないことを、私はとてももったいないことだと感じています。というのは、これまで「知的資産経営」に取り組んだ企業が「取り組んでよかった」と喜んでおられるからです。

 

経営者の方からは
・ウチの会社のことが改めて整理できた。
・今後の方向性ややるべきことが明確になった。
といった感想をお聞きしています。

 

社員の方々からは
・会社の良さが改めてわかった。
・今まで気づいていなかったことが理解できた。
・会社が目指していることがわかって一緒にがんばろうという気になれた。
といった感想をお聞きしています。

 

知的資産経営は、取り組んだらすぐに売上が上がるかというと、そういう即効的なテクニックではありません。
ですけれども、継続して取り組むことでいろんな効果があり、会社がだんだんよくなってくる、漢方薬のような経営手法です。

 

ですので、できるだけ多くの企業に知っていただいて、企業成長や業績向上のヒントを見つけていただきたいと考えて、以下のサイトで詳しく紹介しています。